日本工芸会 郷土作家展、ただいま開催中です!!

磯工芸館にて開催中の、『日本工芸会 郷土作家展』。 詳しくはコチラ

こちらに、中根櫻龜の作品も出品中です!

中根櫻龜(なかね おうき)は、薩摩切子復元の第一人者であり、個人作家としての作品づくりも行っている薩摩ガラス工芸の女性作家。

 

曲線を多用することで生み出される柔らかなデザインは、これまで幾何学模様が中心だった薩摩切子の世界に新風を吹きこみました。

薩摩切子のイメージをくつがえす、自然美を表現した女性らしいカッティングや、幻想的なぼかし…

こんなにたくさんの櫻龜の作品が磯工芸館に並ぶのは、滅多にありません!

思わず見惚れてしまうような作品の数々がご覧いただける、日本工芸会 郷土作家展は、11月23日(金)午後5時まで開催されます。

仙巌園にて開催中の「菊まつり」も合わせて、鹿児島の秋を楽しみませんか??

 

薩摩切子工場探検記!VO・6 ~直営店編~

前回の記事はこちら→
VO.1
VO.2
VO.3
VO.4
VO.5

多くの職人たちの手を渡り、ついに完成した薩摩切子。
無事に検査に合格した製品は、お取り扱い店に配送されます。

その中で、島津薩摩切子の直営店は2店舗。
 磯工芸館薩摩切子ザ・仙巌園ギャラリー(島津家別邸 仙巌園内)です。

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薩摩切子工場探検記! vo.5 ~検査室編~

前回の記事はこちら→
VO.1
VO.2
VO.3
VO.4

カットを施され、磨かれたあとの薩摩切子は、最終工程である検査を受けます。
薩摩切子には、たくさんの検査項目があり、それぞれに厳しい検査基準が設けられているのです。

薩摩切子をひとつひとつチェックするのが検査員たちの仕事。
厳しい眼差しで、カットや色の厚みが適正であるかを検査します。


ときには修正のために前工程に戻される商品もありますが、その妥協のない姿勢によって薩摩切子の品質は守られているのです。
このような厳しい検査に合格した薩摩切子は、島津家の家紋である『丸に十文字』と、『SHIMADZU』のサインを彫られます。


このサイン彫りももちろん手作業。
多くの職人の手を渡って完成した薩摩切子を、責任を持って世の中に送り出すための大切な仕事です。

完成した薩摩切子たちは、いよいよお店へ…
最終回は、島津薩摩切子の直営店である「磯工芸館」「切子館」の様子をお伝えします♪

 

★薩摩ガラス工芸では、生地成形とカットの製造工程見学が可能です。
工場内は自由見学となっており、営業時間内であれば予約不要でどなたでも自由にご覧いただけますので、どうぞお越しくださいませ。
→詳細はコチラ!