テーブルウェア・フェスティバル2017 ①

現在、1月29日(日)~2月6日(月)に開催される“テーブルウェア・フェスティバル2017”の出展に向けて製作の真っ只中です。
今回は初めて島津薩摩切子単独で販売ブースを出店することに加えて、“美々しき器たち~ハンドメイドの世界”の企画展示にも出展いたします。

“美々しき器たち~ハンドメイドの世界”では、2015年に発表したモノクロシリーズの世界観と、復元30年間で培われた薩摩切子の伝統色を展示し、島津薩摩切子の彩りの美しさをお楽しみいただきます。
隣接するグラステイスティングコーナーでは、麦酒器Ⅰや冷酒グラスでワインやシャンパンお召し上がりいただくこともできます。(グラステイスティングは有料です)

大花器「紫陽花」製作

「二色被せ」…二層の色ガラスと透明ガラスによる三層構造の生地を用いて、色の変化によるグラデーションを表現する技法です。

2001年に発表し、現在15周年を迎えています。
これを記念して、今年度はルリ金赤、ルリ緑、蒼黄緑各色の大花器「紫陽花」を各1点製作しております。
3人の職人が、それぞれの色に分かれて担当しました。

現在、蒼黄緑の「紫陽花」を製作中です。
製作を担当しているのは女性の職人ですが、約4kgの生地は体力面の負担が大きく、一方で二色被せの繊細な表現も必要とする難しい作業です。
ルリ金赤、ルリ緑はすでに完成し、島津薩摩切子ギャラリーショップにて展示販売しています。
鹿児島へお越しの際はぜひご覧ください。

(テーブルウェア・フェスティバル2017の会場では、大花器「紫陽花」のいずれか1点を展示販売いたします)