秋に楽しむ薩摩切子

長かった猛暑も過ぎ去り、鹿児島も朝晩は涼しくなってきました。
今回は、秋にぴったりな薩摩切子の使い方をお伝えしたいと思います♪

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画像で使用しているのは、二色被せの筒型花瓶。
縦に施されたカッティングが、すっきりとした印象を与える作品です。

こちらの花瓶には、生き生きとしたグリーンがよく合います!
そこで葉物をシンプルに生け、和室においてみたところ、とても素敵な空間が生まれました♪

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夕暮れ時、障子から差し込む秋のおだやかな日差しが薩摩切子をより魅力的にみせてくれます。
季節に応じた植物を飾って、四季折々の美しさを 感じてみてはいかがでしょうか。

 

色のひみつ  その⑥

色のひみつ、最終回は、島津紫についてお伝えしたいと思います!

島津紫は、その名に「島津」を冠した珍しい色です。
なぜ、その名前がついたかというと、薩摩切子の生みの親、島津斉彬公が紫色をお好きだったことに端を発します。

2005年、もともと復元色として製造されていた紫色の発色剤に純金を加えることによって、より鮮やかで色気のある紫色の開発に成功。
これが島津紫です。

37 焼酎ロックグラスC01島津紫

この島津紫は、復元品の古色あふれる意匠や創作品のモダンな意匠、どちらでもその輝きを存分に発揮する色なのです!
現在、工場お隣の磯工芸館に展示してある「紫晃扇舞(しこうせんぶ)」は、幽玄さを感じさせる薩摩切子の大花瓶。

紫晃扇舞

色々な角度から、ゆっくりと「ぼかし」の美しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

磯工芸館にて『夏の器フェアー』開催中!

 薩摩切子製造工場横の磯工芸館におきまして、本日から7月28日(日)まで『夏の器フェアー』を開催いたします!

 

 

連日の猛暑のさなか、涼やかなガラスの器が食卓にのぼる機会も増えたのではないでしょうか。
そこで開催されるのが、当フェアー♪
涼をもたらすきらめきを、存分にご堪能いただけます!

また、今回は薩摩切子の使い心地をお試しいただける試飲イベントも行われます。

✤開催日 7月23日(火)・25日(木) 8:30~17:30

上記の2日間は薩摩切子のグラスを使用し、お茶・鹿児島の特産品であるはちみつ黒酢を提供いたします♪
職人が心を込めてお作りした薩摩切子のグラスの柔らかな口当たりを、この機会にぜひお試し下さいませ。

問い合わせ先: 磯工芸館 (099)247-8490

切子館にて、島津紫フェアー開催中!!

仙巌園内の直営店、切子館におきまして、本日から8月31日まで『島津紫フェアー』を開催いたします!

お客様にもファンの多い島津紫は、真夏の暑い日差しにも負けず、むしろ輝きを増すパワーを持つあでやかな色です。
その魅力を存分に感じていただこう!ということで始まったこのフェアー。

大花瓶『紫晃扇舞(しこうせんぶ)』や復元逸品『ちろり』などの名品や、日々のくらしの中でお使いいただけるグラス類など、多様なアイテムが揃います。

実は島津紫、美しいだけでなく、素敵なエピソードから開発された色なのです♪
薩摩切子の生みの親である島津斉彬は、薩摩焼の職人に紫色の釉薬を使った抹茶椀を作らせたほど、とても紫色がお好きでした。
そこで薩摩ガラス工芸では、薩摩切子復元20周年を迎えた2005年、金を使った鮮やかな紫色の開発に取り組みました。
斉彬が愛してやまなかった紫色に負けないような美しい紫色をガラスで表現したいー…
そんな職人たちの熱意によって、やっと誕生したのが島津紫なのです。

今や男女問わず、多くの方から愛される島津紫。
皆様も、この機会に切子館に足をお運び下さいませ♪

問い合わせ先: 切子館 (099)247-1551(仙巌園代表番号)

ミニペンダント「長角」タイプ 直営店限定販売のお知らせ

薩摩切子で出来た人気のアクセサリー、「ミニペンダント」の長角タイプが、下記のとおり限定販売されます!

・販売店 薩摩ガラス工芸直営店2店舗 磯工芸館(薩摩切子工場横)・切子館(仙巌園内)

・販売期間 2013年7月13日(土)~ 

個数限定での発売になりますので、売り切れ次第終了です。
透明感あふれるクリスタルガラスと美しいぼかしが印象的なペンダントは、夏にぴったりの涼しげなデザイン。
ぜひ、この機会に直営店に足をお運びください♪

お問い合わせは、こちら!
★磯工芸館 電話(099)247-8490
★切子館   電話(099)247-1551