薩摩切子大花瓶 製作中!vo.7 ~ついに完成!!~

お伝えしている、薩摩切子の大花瓶の製作風景。
前回まではコチラ→
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先日、やっと完成いたしました!
その全容が、こちら。

銘:『大樹』(オージュ)
カット・デザインを担当した松林雄一郎に、テーマについて聞いてみました。

 

鹿児島には、日本一の巨樹とされる蒲生の大楠や樹齢7,000年以上と推定される縄文杉があります。

大地に根を張り、堂々と大きく構えるその姿-…

悠久の時を超え、厳しい自然の中を耐え抜いた力強さが、人々に安らぎと感動を与えます。

初夏の光を浴び、新芽の萌える大木が優しい風に吹かれ、木漏れ日がキラキラと輝いているイメージで製作しました。

大きくどっしりとした蒼黄緑の花器に大胆で柔らかなカッティングを施すことによって、いきいきとした新緑と光が織りなす、自然の美しさを表現しました。

 12月から長い時間をかけ、たくさんの職人の手によってやっと完成した大花瓶。
展示会などの機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ!