薩摩切子の大花瓶製作! Vo.5

カットも終わり、いよいよ仕上げの段階に入った大花瓶。
現在、磨きの工程に入っています。

前回までの製作風景はコチラ!

Vo.1
Vo.2
Vo・3
Vo.4

通常ひとりで行う磨きの作業ですが、大物の場合は補佐が必要です。
花瓶に磨き粉をつける作業を補佐が行い、磨き職人が作業を行います。

磨きの工程では、摩擦熱により破損してしまう恐れがあるので 熱を持たせない様に注意しながら作業しなければなりません。
また磨き過ぎると、カットのシャープさがなくなってしまうので熟練が必要です。

長い時間をかけて作られてきた作品の最終工程。
磨き職人が感じるプレッシャーは、並大抵のものではありません。
それでもカット職人の想いをしっかりと受け止め、薩摩切子の輝きを生み出すための真剣な作業が続きます。

いよいよ完成間近の大花瓶!
その様子はまた次回、お伝えします。